2024.09.10
皆さんは『お月見泥棒』を知っていますか?
『お月見泥棒(おつきみどろぼう)』は、主に日本の中部地方(特に三重県桑名市周辺や愛知県日進市周辺)で行われる、十五夜(旧暦の8月15日)のお月見の際の伝統的な風習です。
この風習は、子どもたちが近所の家々を訪れて、「お月見ちょうだい!」などと言いながら、お菓子や果物をもらうというものです。
この行事の背景には、月を楽しむ「お月見」の文化があり、もともとお供え物として月に捧げる団子や果物を、子どもたちが「泥棒」することで、その年の豊作や幸運を願うという意味が込められています。
近年では、ハロウィンのような子どもたちのイベントとして親しまれています。
今回、くわなローカルファンディングの企画として、このお月見泥棒を旧桑名市街で実施します。
【支援をご希望の方はこちらまで⇒『お月見泥棒』プロジェクト支援】
未来を担う子どもたちの笑顔を楽しみに準備しています!
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