こんにちは!
宮元です。
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
(以下もしドラに省略)
みなさんご存知ですか?
アニメにもなっていて有名ですよね。
今回もしドラを読んだ感想を
発表します!♪ヽ(´▽`)/
さて、
まずはもしドラの、あらすじです。
主人公の女子マネージャーこと、みなみちゃん。
みなみちゃんは
野球が大嫌いなのですが
親友の誘いでマネージャーをすることになります。
マネージャーのマの字も知らないみなみちゃんは、本屋さんで薦められたドラッカーの本を読み、無名の野球部を甲子園につれていこうと決意します。
さて、甲子園へ出場することができたのでしょうか。。。
というところで、
このもしドラから学んだことを2つご紹介します。
まずは、
『マネージャーに必要な資質
真摯さ』
これはマネージャーでなくとも
従業員の私の心得として、必要だと思いました。
真摯さ=真面目でひたむきなさま
と一言で辞書には書いてありますが
私の本を読んだ解釈として付け足すなら、
努力を怠らず真面目に、時には厳しく、自分にも他人にもひたむきに接すさま
だと思います。
さて、次!
『成果とは、長期のもので百発百中ではない。人は優れているほど、新しいことを試みる。』
いやぁ、ビビッときました。笑
組織に成果を上げさせる手段として、
目標があって、その目標を達成するまでのプロセスがあり、成果がでる。
成果を生まない成功ではなく成果を生む失敗はよいとしています。
本の中でみなみちゃんもプロセスって大事だったんだねと言っていました。
結果は結果でしかないから、と私も会社で言われています。
それは、その結果にたどりつくまでのやり方を考えなさいということだったんですね!!!
よしゃー!
まだまだ話したいことは
ありますが、ぜひ読んで頂きたいのでここまでにします!
ドラッカーの本よりはすごく読みやすかったですよー!